中学の同級生がラルクファンだった。
彼女曰く、週末はラルクの事務所で簡単なバイトをさせてもらっていたらしい。
中学生なのでお金はもらえないが、仕事を手伝ったりして事務所の人に「偉いね~」と
かわいがられていたらしい。
ハイドやその他メンバーと食事に行ったり、バーに連れてってもらったりしていたらしい。
ある時、一般人には極秘で、ディープなファンや関係者の間で「ラルクボックス」が配られたらしい。
メンバーの直筆サインやレアなアイテムや未発表曲のCDが詰まったボックスで、特殊合金で出来ていて
外側にダイヤモンドがちりばめられた「本物の宝箱みたいなボックス」らしい。
それは持ち主の指紋キーでないと開かないようになっていて、もし違う人が触ると、箱からレーザービーム
が出てきて大やけどするようになっているらしい。
「だからみんなには見せられないんだ、悪いけど」と神妙な顔で締めくくっていた。
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